神戸学院大学同窓会
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同窓生インタビュー


1971年 法学部卒 小堀 麟二さん
2013.09.06

福岡市立中学校 元校長
1971年 法学部卒業   小堀 麟二さん

小堀

1978年、社会科教師として福岡市立中学校に赴任し、1996年に教頭、2005年に校長に就任。
30年間、教職を勤め上げられました。退職後は温泉旅行やゴルフを楽しみながら、料理を通じて地域交流を行うなど、充実した日々を送られているそう。

生徒たちに体当たりで向き合った30年間の教員人生

進路に迷っていたとき、本学の法学部第一期生の募集案内が目に入り、多くの教授陣や神戸での生活に魅力を感じ、進学を決意しました。大学での学びは印象深く、常に学生の考えに耳が傾けられる自由で開かれた授業や、毎回ワクワクするゼミの内容に、大変刺激を受けたのを覚えています。社会科教師になったのも、6年間の一般企業経験と、このときの影響が大きかったですね。
福岡の中学校に教師として赴任してからは、校内暴力や不登校などの問題を抱える生徒たちと、ねばり強く向き合う日々でした。保護者や地域も巻き込みながら、生徒自身が成長していく過程に、教師の全生命をかけて関わり続けました。いろいろな事がありましたが、卒業式では、父母とともに感動の涙で、巣立っていく生徒たちを送ることができました。これこそ、教師の仕事の醍醐味だとかじています。教師の道へ後押ししてくれた妻への感謝は尽きません。

趣味のゴルフや温泉旅行を楽しみながら、積極的に地域交流も行っています
退職後は、福岡の研修施設で指導員を2年、中学校の非常勤講師を1年勤めました。今は妻と趣味の温泉旅行に出掛けたり、まるで第2の新婚生活が始まったような感じですね(笑)。
本学の同期で管理栄養士だった妻のアドバイスもあり、自治会のメンバーで集まって男たちで料理活動もしています。昨年10月には、地元の公民館を借りて、週2回の定食屋も始めました。
地域の人たちが気軽に集まれる、交流の場になればと思っています。人生は50代、60代で決まります。若い方々には、夢をあきらめず、失敗を恐れないで挑戦し続けてもらいたいですね。

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